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MacBookのメモリを4GBに。
2009/09/07: [追記9]を追加しました。
2009/09/06: [追記8]を追加しました。

先日購入したMacBook(late 2008)。購入時にRAMを4GBにする考えもあったのですが、Xcodeメインで使う分には2GBで十分だろうと思っていて、アップグレードなしに購入しました。実際、メモリは2GBで十分だったんですが、Safariを起動したり、Versions(subversionのGUIフロントエンド)、その他のメニューバー常駐アプリを同時に使っていると、どうしても最大メモリの75%ぐらいは消費してしまうので、これは遅かれ早かれ増設した方がいいなと思い、自分で簡単に増設できることから、サードパーティ製メモリを購入して4GBにしてしまいました。精密ドライバも買うハメになりましたが、あればあったで便利なので、それは良しとしましょう。
増設後は気分的に(笑)非常に快適で、常にメモリ使用率が50%以下なので、RAMディスクにキャッシュを充ててみようかなと思ったり、Spacesを2×2から3×3にして複数アプリを同時に起動したりと、使いやすさの上では増設した甲斐があったのですが、どうやら不具合も出てしまったようです。。。
その不具合とは、スリープから正常に復帰しない問題です。
インターネットで検索してみると様々な不具合が報告されていることに気付き、MacBook購入前に知ることができなかった自分が情けないなと思いつつも、ちょっと不具合多すぎ?っていう印象も拭えません。そして、自分と同じケースらしきものも発見できますが、100%同じかどうかは結局わかりませんでした。
というわけで、現在自分で検証中です。短時間での調査&結果から判断すると、自分のケースは直った感じがします。以下に症状の詳細、解決法を書いておきますので、同様のケースが出た場合の参考にしてください。あくまで参考ということでお願いします。また、たまたまこの不具合に気付く前に「Rember」を使ってメモリテストを行なっていました。問題なかったです。
不具合は、「スリープから正常に復帰できない」ということになりますが、OSのバージョンは上のスクリーンショットからわかるように10.5.6、出荷時よりバージョンが上がっています。またスリープ解除時にパスワードを要求する設定にしています。この時電源ケーブルは接続しておらず、バッテリー使用ということになりますが、恐らく電源ケーブル接続時でも同じ症状が出たものと思われます。スリープは蓋を閉じることで開始し、開けることで解除となるわけですが、開けた後、スーパードライブの駆動音が一瞬します(これは正常動作です)。通常なら、ここでパスワード入力ウインドウが表示されるわけですが、表示されずに真っ暗なままです。マウスカーソルも表示されていません。スリープランプも消灯し、一見パスワード入力ウインドウが出ていないだけのような感じです。今思ったんですが、その時点でパスワードを入力したら解除できたのかもしれませんが、試していません(その後試す機会がありましたが、全く無意味でした。。。)。
トラックパッドを撫でようが、キーを叩こうが一向に解除される感じはしないし、時間を置いても無駄なようです。そこで、電源ボタン長押しによる、電源オフを試みました。しばらくするとドライブ駆動音がして、感覚的には電源オフになったような感じがします。そして再度電源投入ということで、電源オフ時から電源を入れるような感じで電源ボタンを押すと、またドライブ駆動音がして、画面は林檎マークの代わりに、下の方に「|||||||||||||||」のようなインジケータが現れ、徐々にそれが埋まっていきます。Maxまで進行すると、起動あるいは再起動ではなく、その時点でスリープ解除となりました(その時パスワードを要求されたかどうかは忘れましたが、確か無かったと思いますパスワードを要求されます)。スリープ前と同じ状態に戻っているようで、その後は正常に動作しています(これはハイバネーションスリープ(セーフスリープ)と呼ばれる状態らしい。[追記3]参照)。
増設したメモリは写真のパッケージに書かれている、CrucialのDDR3 PC3-8500 SODIMM 2GBx2ということで、MacBook(late 2008)に適合するメモリのはずです。ちなみに写真中のパッケージに収められている実際のメモリは、元々MacBookに装着されていたもの(Hynix 1GBx2)です。写真は交換作業が終了した後に(実際には不具合が出てから)撮影しました。
この不具合は、短いスリープ時間(10分未満)では全く発生しませんでしたが、15分以上のスリープから復帰すると確実に発生しました。
さて、解決法です。とはいえ、現時点ではあくまで確実に発生していたと思われるスリープ時間後の解除で数回しか試していないので、これが本当の解決になっているかどうかはわかりませんが、
PRAMをクリア(電源を落とし、option+command+P+Rを押しながら電源を入れ、起動音を2回聞いたら離す)する。
このPRAMクリア、自分の記憶が正しければ、ハードウェア構成を変えた時に必ずしておく、おまじないみたいなものだったんですが、何かしらMacに不具合が起きた時に、最初に試みる常套手段だったりもします。そして今回、このことをすっかり忘れていて、自分はメモリ増設後にPRAMクリアはしていませんでした。そしてクリア後、現在は正常に動いているようです。
そろそろ就寝時間なので、再度スリープさせ、今度は十分にスリープ時間が取れた後に検証です。長時間スリープはこれが2度目となりますが、きちんと復帰できれば、恐らく解決したと断定してよいのではないかと思っているところです。いずれにしろ、後日追記という形で報告したいと思います。
[追記]
駄目でした。最初に書いたものと全く同じ症状。記憶に間違いがあったところは訂正しておきました。どっちの状態がいいのかわかりませんが、しばらく長時間使わない時は電源を落とす方向で使用してみたいと思います。また何かアップデートがあれば報告したいと思います。
[追記2]
Appleのサイトで、SMCのリセットというものを見つけてやってみました。今回の不具合に対する処置ではないので少し不安ですが、検証してみたいと思います。このサイトではこのやり方を推奨する訳ではありません。自己責任でお願いします。
[追記3]
どうやら、MacBookがハイバネーションスリープ(セーフスリープ)に入っていたようです。メモリ交換後になぜ発生するようになったのかは謎ですが、不具合では無さそうなので、このまま使ってみようと思っています。ちなみにターミナルを開き、「pmset -g」というコマンドを打つと、省エネルギー系の設定を確認できます。

「hibernatemode」がその設定です。デフォルトは3の「セーフスリープと通常のスリープの併用」となっていて、自分の設定もデフォルトということで、次のテーマは「なぜセーフスリープ状態になったか」になりますね。解決したら追記したいと思います。
[追記4]
ちょっと考えれば理解できるというかあくまで推測ですが、恐らくセーフスリープの意味上、交換したサードパーティ製メモリとの相性か何かで、MacBookの電源周りのシステムが「低バッテリー」を感知してセーフスリープに入っているのではないかということです。実際には電源コードを繋いでいても発生するし、今回のケースで低バッテリーには陥っていません。メモリには一応規格が存在すると思うので、ハードウェアの問題ではない(確信はないし、可能性は少し疑っている)と思いますが、そうであればAppleがファームウェアで対処してくれると直りそうな気がします。
[追記5]
試しにpmsetを使って、「sudo pmset -a hibernatemode 7」を実行してみたら、初回の長時間スリープからはセーフスリープで復帰しましたが、それ以降のスリープからは常に通常スリープから目覚めるようになりました。普段使っていて、やはり毎回セーフスリープに入ったり、ときにはスリープから復帰できないことがあったりすると常に電源オフにしなければならず、何かと不便でした。このまま安定して通常スリープで使えるといいのですが・・・。
ちなみにpmsetによるhibernatemode設定の意味は、こちらのサイトによると、
0 … セーフスリープの無効化
1 … セーフスリープ
3 … セーフスリープと通常スリープの併用(デフォルト)
以下はシステム設定の「セキュリティ」で、「安全な仮想メモリを使用」にチェックしている場合。
5 … セーフスリープ
7 … 通常スリープ(おそらくセーフスリープとの併用)
ということで、自分のMacBookは工場出荷状態で既に「安全な仮想メモリを使用」にチェックが入っていたと思うのです(自分ではいつ設定したか覚えていない)。なので、7がデフォルトあるべきかと思って設定してみたら、今のところ正常に動作している感じです。
[追記6]
やはり正常(?)には動作していないようです。「追記5」を書いた後、ずーっとその設定で使用していますが、55%の確率で通常スリープから復帰、40%の確率でセーフスリープから復帰、5%の確率で復帰失敗(電源が落ち通常(とは言い難いけど)起動)となっています。
[追記7(たぶん最後)]
セーフスリープとハイバネーションスリープの違いがわかったので、上記エントリーには誤解を含む誤りがあるように思いますが(すみません!)、最終的に以下の結論に至りました。せっかく購入したRAMを生かすのが目的なので、本来の使い方をしたい場合は素直に純正RAMを購入するのが良いと思われます。
で、結論。
「pmset -a hibernatemode 5」これが僕の環境では(とりあえず)正解のよう。
確実にハイバネーションスリープするので、復帰失敗することがなくなりました。当然、スリープに入るまでの時間、復帰するまでの時間が長くなり、RAMのサイズ分、ディスクスペースも消費しますが、動作が不安定になるよりはマシです。即スリープ、即復帰はもちろん魅力ですが、スリープ時のバッテリー消費などを考えますと、これはこれで問題ないなーと思い(心に言い聞かせて)ます(笑)。
[追記8]
新しいOS、Snow Leopardをインストール後、「スリープからの復帰が速くなった」という記事を見掛けたので、「ひょっとしたら直ってるかな?」と思い、デフォルトの「pmset -a hibernatemode 3」に戻してみました。そうしたら、現在のところ正常に動いている模様。システム設定の「セキュリティ」で、「安全な仮想メモリを使用」にチェックが入っているので、「pmset -a hibernatemode 7」が正解(たぶん)と思い、現在はこちらに変更していますが、こちらも回数は少ないですが、正常に動いている感じです。メモリ設定を全くいじっていないMac miniの方では「安全な仮想メモリを使用」にチェックが入っていなかったので、現在の設定が正しいと思っています。
また様子を見てレポートします。
[追記9]
駄目でした・・・。というわけで、「pmset -a hibernatemode 5」に戻します。
それにしてもこの仕打ちがAppleの意図的なものとしたら、かなりショックですね。
備えあれば憂いなし

先日購入したMacBookを使用してすぐに「あ!」と思ったのは、メモリの増設でもなければ、マウスの追加購入でもなく、Time Machineによるバックアップ環境でした。
昔々、フロッピーディスクが記憶媒体として主流だった頃は、何度か大事なデータを失ったことはありましたが、元々コピーが手軽だし、一度経験すると次からは大事なデータを2枚のディスクに保存するなど、バックアップに対する意識はこの頃から強かったと思います。ハードディスクが登場し、20MBの内蔵ドライブのバックアップにフロッピーディスクを20枚使ってみたり、500MBの大容量(今となってはムービーファイルの方が大きかったり・・・)になってからは外付けハードディスクやZipドライブ(何故かMOドライブは使ったことがない)、そしてCD-ROM、DVD-ROM、今では500GB〜1TBのハードディスクにバックアップを取るのが当たり前になってきました。ところが、こうしたバックアップ用の記憶媒体ももちろん物理的なものであり、常に壊れる危険性と背中合わせになっているのが現状です。
そんな中、ハードディスクが壊れたことは、ハードディスクを使い始めて約15年の間に一度しか経験がありません。しかし、その一度がPowerBook G4 12″をメインに使っていた時であり、その後の復旧作業で苦い思いをしたので、MacBookを使っているとその時の記憶が鮮明に甦ってくるのです。そんなに持ち歩いて使っていたわけではないですが、本体を動かす機会はデスクトップ機より遙かに上です。「備えあれば憂いなし」ここは導入を考えた方が良いでしょう。
というわけで、せっかくだし、Time Capsule (500GB)を購入してみました。
箱を手にした時、そして開けた時に、その大きさに驚きました(写真)。お店に足を運ぶ前に想像していたのはAirMac Extremeと同じぐらいの大きさだったからです。
このTime Capsuleは、単なるワイヤレスハードディスクではなく、Wi-Fiベースステーションとしての機能も持ち合わせています。既にAirMac Extremeをベースステーションとして使用しているので、どういう風に併用するのかという疑問にぶつかりましたが、MacBookのバックアップにさえ使えればいいので、2つのベースステーションをケーブルで繋ぎ、両方ともベースステーションとして活用することにしました。Time Capsule、MacBook共に802.11n準拠なので、802.11nのみの高速通信を常用するのが狙いです。AirMac Extreme(こちらも802.11n準拠)の方には従来通り、802.11gの機器がぶら下がることになります。現在Wi-Fi環境で使用している機器が結構多いのですが、残念ながら802.11n準拠はMacBookのみ。1ベッドルームの部屋に、Wi-Fiベースステーションが2台、iTunesの曲を2台のスピーカーに飛ばすためにAirMac Expressが2台、さらにFonルーター1台という構成。実際Wi-Fi接続に使ってる機器は、PowerBook G4 12″、PlayStation3(本当はケーブルで繋ぎたいが現在ポートの空き無し)、PlayStation Portable(PSP)、Nintendo DS Lite、iPod touch、iPhone 3G(以上802.11g)、そしてMacBook(以上802.11n)と、完全にワイヤレス生活状態です。バッテリーもワイヤレスで充電できたら言うこと無し!なんですけどね。
さてさて、肝心のTime Machineによるバックアップ。さすがに802.11nは速いですね。802.11g+ネットワークハードドライブという環境では使い物にならなかったので、Time Machineを常時起動して1時間毎にバックアップを取れば、それこそ気付かないうちにバックアップされているという素敵な環境。MacBook最初のバックアップが終わったら、順次iTunes、iPhoto、そしてAdobe Lightroomのライブラリ移行を予定していて、それが終わればかなり快適なコンピュータライフを送れるに違いない。問題は、Time Capsule自体のバックアップか・・・。
[追記]
iTunes、iPhotoは問題ありませんでしたが、Lightroomのライブラリは駄目でした。以前ネットワークドライブ上に作ろうとしたけどできなかったことを思い出したので、そもそも無理だったようです。バックアップファイルは作れるような感じでしたが、肝心のライブラリはフォルダーの設定そのものができないようになっています。
[追記2]
Time Capsuleのバックアップ、Time CapsuleのUSBポートに外付けハードディスクを接続すれば、AirMacユーティリティーから簡単にバックアップが取れるようです。まだ試してはいませんが、Mac miniのバックアップ先もTime Capsuleに変更したので、これまで使っていたハードディスクをTime Capsuleのバックアップに使用しようと考えています。
MacBookを買ってしまった。
少なくとも今日買うつもりはほんの少ししかなかった。それが今、テーブルの上に堂々と座っている。せっかく買ったんだから、MacBookからこのエントリーを書けば良いものの、MacBookはiPhoneアプリ開発専用と決めつけているので、Mac miniから更新している。そもそもこのブログはiPhoneから更新ではなかったか。そんなことはどうでもよく、とにかくMacBookを買ってしまったのだ。
年始の休暇を利用して始めたiPhoneアプリの開発。この経済恐慌の中、いつ今の仕事を失ってもおかしくない状況で、自分のスキルを磨いておくことは得策である。以前のエントリーでも書いたように、私はiPhone絡みになると何故かやる気が高まるので、iPhoneアプリ開発ということになれば、仕事しながらでも新しいことに挑戦できるのではないか。そしてそれは「初めての自作アプリ」という形で第一歩を踏み出した。気分はもうiPhoneアプリ開発者のひとりである。iPhoneアプリ開発者であればどこにいてもプログラムを書けなければいけない。何しろiPhoneのアプリだ。開発する段階から、四六時中、肌身離さずiPhoneを扱っている者の気持ちを考えなければいけない。そうやってiPhoneアプリは開発されるべきだ。そうなるとどこにでも持ち運べるMacが必要となってくるが、現在使っているのはMac mini。確かにこれは小さいし、持ち運ぶのは簡単だ。何しろminiである。これならどこにでも持ち歩けて、どこでもプログラムが書けるはずだ。しかし事はそううまく運ばない。Mac miniは確かに小さく持ち運び可能ではあるが、それだけでは何もできないのである。ディスプレイが別に必要だし、キーボードとマウスも用意しなければならない。気軽に持ち運ぶことはできない。Mac miniでは駄目だ。
ここで私はPowerBook G4 12inchがベッドサイドテーブルの上で眠っていることを思い出した。これならディスプレイもキーボードも付いている。しかも軽い。これを使わない手はないと思い、早速アップルの開発者サイトからiPhone SDKをダウンロードすることにした。ファイルサイズは約1.5ギガバイト。カナダの一般的なネット環境ではダウンロードに一時間半ぐらい掛かるが、どこでもプログラムを書くためである、それぐらいは我慢しなきゃいけない。朝起きてダウンロードを始めたので、そのまま仕事に出て、帰ってきたら終わっていた。さすがに終わっていないと困るが、その後すぐに本当に困ったことに直面した。
「このSDKをインストールするにはインテルMacが必要です」
そういうことはダウンロードする際に言ってくれよ。このやろー。早くも挫折である。私はすぐさまMac miniの前に座り、アップルストアを覗いてみることにした。そしてすぐに発見した。MacBookである。しかも一番安価な白MacBookがサイレントアップデートされており、グラフィック能力が強化され、来る次期OS、スノーレオパルドでも快適に動くときた。これは買いだと思いつつも、やはりアルミニウムボディの方がいい。いや、いいに決まっている。スタバでパソコンを扱うならスタイリッシュでなければならない。どうしてもポリカーボネイトの白は素人っぽい感じがするのだ。かといってアルミニウムボディの方も実はMacBookであり、MacBook Proではないのだが、そんなことはこの際どうでもいい。そして気持ちはMacBook購入へと動いていった。
いざ購入しようと思うと、人は躊躇する。本当に買っていいのだろうか。Mac miniで十分ではないか。いや、それだとどこでもプログラムは書けないではないか。そもそもiPhoneアプリ開発のためだけに使うMacというのはありなのだろうか。それこそ贅沢ではないか。さらには開発したアプリで本当に儲けることができるのであろうか。職業がプログラマーなので、会社との契約上、そもそも許されない行為なのではないか。などなど挙げたらキリがないほど、購入を躊躇わせたり、正当化する様々な理由が出てくる。そして決めた。
「2週間後に買おう」
2週間という猶予に実は大きな意味があるのだが、あまりにもプライベートな話題になるのでここでは触れないでおく。少し間をあけて、本当に必要なのかどうか、もう一度購入を検討してみるという思惑もある。こんなことで悩んで貴重な休日を潰すのはもったいないし、そろそろ予約を入れていた散髪に行かなければいけない時間ということで、外に出た。
いつものヘアデザイナーの方に髪を切ってもらう。そこで彼女がこう切り出してきた。
「私、新しいパソコン買ったんですよ」
まさかと思いながら、何を買ったのか訊ねてみたところ、その予想は当たっていた。MacBookである。しかも自分が購入しようと思っていたものと全く同じ型である。これは「買いなさい」ということなのか。もしそのことがキッカケで購入したとしたら次回も彼女と話が盛り上がるのではないか。ひょっとしたらデートしてもらえるかもしれない。髪を切ってもらった後、行き先は自ずと決まっていた。そして今、テーブルの上にMacBookが堂々と座っている。このMacBookが本当に外へ持ち出されて活躍する日が来るかどうかは私にもわからない。ただひとつ言えるのは、まだ「買ってしまった」としか言えない自分がいるということだけである。
あとがき
どうしても宮沢章夫さんの本を読むとこんな調子のエッセイを書きたくなってしまいます(笑)。寝る前に先日買ってきてもらった文庫本「アップルの人」を読み終えたら眠れなくなり、こうしてエントリーを書いてしまいました。実際には、MacBookは購入して良かったです。元々デスクトップよりノート型のパソコンが好きなので、使っていて楽しいです。これなら本当に良いアプリが作れそうな気がしてきますね。現在、持ち歩くためのケースを買った方がいいかなーと思案中です。





